農業クラブ活動

 農業を学ぶ高校生の自発的な学習活動を進めるためアメリカのFFA(future farmers of America)を参考にして、昭和25年にわが国で結成された組織であり、正式名称を日本学校農業クラブ連盟(FFJ=future farmres of Japan)といいます。
 現在、全国に約10万人のクラブ員がいます。農業クラブ活動は、様々な行事を通して豊かな人間性を養い、個性を伸張させ、自主的・実践的な態度を育てることをねらいとしています。各学校での活動をはじめ、各都府県連盟、各ブロック連盟、日本学校農業連盟という組織ごとに様々な活動が展開され、クラブ員の友情の輪が広がっています。この農業クラブの友情の輪は国内にとどまらずアメリカ(FFA)、韓国(FFK)、タイ王国(FFT)・・・・・など各国で農業の勉強をしている高校生との交流が組織的に実施されています。
 

プロジェクト発表

農業クラブには、生徒会の部活動と同じく専門部活動があり各部門ごとに研究テーマをみつけ活動しています。

校内プロジェクト発表大会で県大会の代表を決定し、全国大会を目指して活動に取り組みます。
 

意見発表

農業全般、環境、食、地域文化、将来の進路、福祉などをテーマとし自分の意見を7分でまとめ発表します。
校内意見発表大会を参考にして県大会の代表を決定し、全国大会を目指して取り組みます。

 

家畜審査競技

乳牛の部、和牛の部に分かれ、それぞれの家畜の良し悪しを見極める競技です。

 

農業鑑定競技

生物生産コース、園芸デザインコース、食品開発コースで普段実験・実習で使っている実験機器や道具の名称や役割を答える競技です。実物を展示し、名称や使用方法などを答える問題が40問出題されます。普段の学習の成果を試すことができるので、生徒は真剣に取り組みます。
この競技会は、校内大会、県大会、全国大会があります。

 

FFJ検定

FFJ検定は農業学習における検定試験です。生物生産コース、園芸デザインコース、食品開発コースの生徒が、それぞれの専門分野の問題を解きます。
校内検定では、農業鑑定の結果との合計点で、初級と中級を取得することができます。成績上位者は、勢多農林高校で行われる、FFJ検定上級試験にチャレンジすることができます。
 

主な記録 令和元年度

・県各種発表大会 

      意見発表の部 優秀 
      プロジェクト発表の部 優秀   
・県家畜審査競技会 
      乳牛の部 優秀賞 2名   奨励賞2名
      和牛の部 優秀賞 1名   奨励賞1名
・県農業鑑定競技会 
      優秀(食品)3名
      優秀(園芸)1名 
・県農業情報処理競技会
      優秀1名
・県フラワーアレンジメント競技会
      最優秀1名 
      優秀1名
・FFJ検定 
      上級19名          
・第18回全国高校生フラワーアレンジメントコンテスト
      2名出場

 

主な記録 H30年度

県家畜審査技術競技会

      和牛の部 奨励賞  1名

・県農業情報処理技術競技会 
           優秀賞 3名

・県農業鑑定競技会
      最優秀 1名   優秀賞 2名
・県フラワーアレンジメント競技会
      最優秀 1名
・FFJ検定
      特級 1名  上級 18名     

・第17回全国高校生フラワーアレンジメントコンテスト 出場